2011年8月アーカイブ

ウェブサイトを作成する際には、大きくわけてレンタルサーバーを借りる人と無料のレンタルサービスを利用する人の二通りがあると思うわけです。
当ブログでは、前者のレンタルサーバーを利用する人にとってのお役立ち情報をご提供しているわけですが、ひとつの選択しとして、無料のサービスを利用する方法も存在します。

そこでブログサービスを比較してみますと、有料のタイプと無料のタイプがあるわけなんですが、有料のものはそれほど金額的なコストパフォーマンスが優れているわけでもないと思うわけです。
といいますのも、格安レンタルサーバーなどが幅広く利用できる昨今のホスティング事情のなか、あえてお金を払って利用制限の多いレンタルサービスを利用するメリットは薄いと考えております。

もちろん、レンタルサーバーを契約した際には、自分でDNS設定などをする必要性があるわけですし、初心者の方にとってみれば、わずらわしい手間をかけたり、失敗したりする不安を考えると多少の料金を払うメリットは存在するとは思います。
そもそもそれほど高いというわけではないですし、数百円程度なら...という人が多いものです。

けれども、ある程度のネットリテラシーのある方、もしくはウェブ構築のノウハウをお持ちの方にとって、ブログレンタルを利用するメリットはそれほど高くはないという気がしております。
もしあるとすれば、以下の2点に集約されることでしょう。

・ポータル機能からのアクセス
・IPアドレスの確保

レンタルサーバーでのCMSを利用する場合と違い、無料サービスを利用する際はポータル機能からのアクセスを見込めるわけです。
また、SEO対策上はipアドレスの確保が必須の要素となるわけですが、その際にも、レンタルサービスを利用することのメリットは意外に大きなものとなるでしょう。
無料だからといって利用するのを避ける人もいるかもしれませんが、安かろう悪かろうという話ではなく、使い方の違いということになるのでしょうか。
SEO対策上の目的でレンタルサーバーを借りる場合、ipアドレスを分散させるために複数の格安レンタルサーバーを契約するケースが多いと思われます。
けれども、被リンクサイトというのはたいていは数ページ程度のボリュームしかないので、サーバー容量やスペックが無駄になってしまい、費用対コストの面での効率が悪いわけです。

このソリューションとして、ipアドレスを確保するのに専門化したレンタルサーバーというのがあります。
この場合、サーバースペックや容量を極限まで絞っているケースが多いので、実質的なウェブサイトを構築するのには向きませんが、SEO対策上の目的で利用するにはコストパフォーマンスが優れているわけです。

国内にこのタイプのレンタルサーバーがいくつかありますが、いずれもCクラスでの分散が実現されているタイプになります。
ただ、連続してのipアドレスとなるサービスもあるようなので、このあたりは見極めが難しいです。
できれば、Cクラス以上でバラバラになっている分散サーバーを選択するとよいでしょう。

費用対コストの面でいえば、年間2000円程度の格安サーバーを無数にそろえるよりも、ip分散タイプのサーバーをレンタルした方が手間もかかりませんし、管理もしやすくなるわけですので便利かと思います。
コストパフォーマンス的にいえば、月額100円程度の格安サーバーもあるので、それほど安いというわけではありませんが、数をそろえる手間などを考えると便利なのではないでしょうか。
ウェブサイトを作成した際、おそらくはメールアドレスも設定するかと思いますが、アクセス数が増加してくるにつれ、迷惑メールも多く紛れ込んでくるものです。
最初はたいてい、1?2通のメールが迷子のように紛れ込んでくるだけですが、一旦、送信可能なメールアドレスであると判定されると、まるで、エサを発見した蟻のように、次々におしよせてくることになるわけです。
そういった場合、気がつくと何千通もの迷惑メールが入っているケースもあるものですが、できるだけこまめに削除しておくことをおすすめします。

といいますのも、メールフォルダ内の容量も、たいていはホスティング容量にカウントされているケースが多いわけですので、せっかく契約したレンタルサーバーが、メール容量で多量なメガバイトを消費していることも多いからです。

加えて、アクセス解析のログなども、できるだけこまめに処理しておく方がよいでしょう。
アクセス解析の生ログは、一見すると単純なテキストファイルですので、それほど容量を消費しないような気もしますが、単純であるがゆえに、アクセス数の多いサイトだと膨大な容量を消費してしまっているケースも多いのです。

迷惑メールとアクセス解析の生ログで肝心のホームページファイルをアップロードする容量が減ってしまうことのないよう、いらないものについては、コマメに整理整頓しておくとよいでしょう。
ホスティングサーバーを契約する場合、レンタルサービス会社によっては海外製のものが採用されているケースも多いです。
これはおそらく、自社で新規にシステムを構築するよりも、すでにできている完成品のものを購入してきて利用した方が、コスト削減につながるからだろうと思います。

けれども、海外製のソフトウェアの場合は不便に感じてしまうケースも多く、初心者の方にとっては難しいと感じてしまうことも多いかもしれません。その点、独自の管理システムを構築している場合は、比較的わかりやすいケースも多く、管理の方もしやすい傾向があるかと思います。また、機能的な面でいっても、それほどの違いを感じることも少ないはずですので、できるだけ、管理ツールは何を使っているのかも確認してから契約することをおすすめします。

特に違いが大きいのは、ファイルマネージャーの違いということになるかもしれません。
欧米と日本では、やはり文字コードなども違ってきますし、よく利用されているFTPツールにも違いがあるわけですので、ファイルの編集画面に関しても若干の違いがあるように感じてしまいます。

日本では、shift-jisやeuc-jpあるいは、utf8などが主に利用されているかと思いますが、海外の場合だとそのような違いのないケースも多いわけですので、保存する文字コードうんうんといったわずらわしさも少ない傾向にあります。
おそらく、海外サイトなどを閲覧してみますと、たいていはutf-8で作成されているサイトが多いのではないでしょうか?

もし、ウェブ上で編集しながらのホームページ作成をするのでしたら、できるだけ海外製の管理ツールではなく、日本用に最適化された独自のファイル編集画面を採用しているホスティングサービスを選択されることをおすすめします。